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  • 執筆者の写真Chikako

意外な動詞の使い方①「run」

Hello, everyone.

行ってみたい国はスペイン、Chikakoです。




「run」と聞いて、一番初めに思い浮かぶ意味は「走る」ですよね。


I run in the park every morning. (毎朝公園を走ります。)


このrunは自動詞として使われており、「~を」にあたる目的語がない場合、「走る」と訳されることが多くあります。





一方で、こういった使い方もします。

My father runs a clothing company. (父は衣料品会社を経営している。)


このrunは後ろに「a clothing company」と目的語を取っていますね。その場合、「走る」とは別の意味になり、この場合「経営する」という意味で使われています。


ここまでは、大学受験の勉強でやった、という人もいるかもしれませんね。



では、こちらの文はどうでしょうか?


Blown hair runs in my family.


後ろに目的語はありませんね。


「茶色い髪が走っている!!?」



それは怖いですね笑


ここでは「茶色い髪は遺伝なの」「茶色い髪は受け継がれているものなの」という訳が適切です。


run in the family : 家系で受け継がれている

と熟語のように覚えてしまってもいいですね!



最後にフルハウスで、ミシェルと親友のテディ―が話していたセリフを!

ミシェルがテディ―に「何か甘い言葉を言って」とお願いしたとき…


Teddy:Nice head. (いい頭だね)

Michelle:Nice heads run in my family. (いい頭の家系なの)


かわいい会話ですね!


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