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Interview

​英検準1級合格者インタビュー

​​合格の秘訣を教えて!

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Saaya Nibe(高1)

 

Q1

S-KIDSが合格に役立ったところは?

全部♡(←え~ありがとう!!)

具体的に言うと、まずはライティングの型です。書き出しや最後の締め方、使える接続詞など、そのまま暗記してライティングに生かしました。

次にリスニングです。特にPart3の聞き方は、ただ漠然と聞くのではなく、聞き方のポイントを教えてもらえて助かりました。あとは毎週宿題で出たシャドーイングも役に立ちました。準1級合格のため、というよりは根本的なリスニング力が上がって、準1級のスピードの英文も聞けるようになった、と感じました。

 

Q2

英検準1級合格のために何を一番頑張った?

ライティングが合格の鍵だという話はよくChikako先生から聞いていたので、ライティングでしっかり点数が取れるようにする!というのを目標に練習していました。ライティングを長期休みに先生にメールで送って、チェックしてもらいました。その際に言い換えを教えてくれたので、次のライティングでは教えてもらった言い換え表現を生かして書いて…を繰り返しました。実際にライティングではいい点数を取ることができました!

 

Q3

2次試験はどうだった?

2級までの面接の自信がなく、不安に感じていましたが、今までの面接の中で一番話せたな、と面接終了後感じました。Chikako先生から毎週10個ずつ面接の課題が出され、それを最初は文字におこして、暗記をするところから始めました。だんだん覚えた表現を別の単語に入れ替えて自分の意見として言えることが増えていきました。面接当日は、最初に自己紹介させられて、びっくりしました!なんとか答えられましたが、もっと準備しておけばよかったです…💦自己紹介をする中で「海外旅行に興味があるか?」という質問もあって、なるべくたくさん答えるように頑張りました!

 

Q4

今後の英語の目標は?

​将来の夢は?

英検の練習で自分の意見を言うことはできるよになってきたので、もうちょっと日常会話のコミュニケーションできるようになりたいです!

将来は、チェロを弾いてるのですが、オーケストラで弾きたいです。そのために留学も視野に入れています。フランスかイタリアかアメリカに行きたいです。

 

Q5

準1級を目指している人へメッセージを!

単語はすべての基礎なので、1週間前とか1ヵ月前とかではなく、長期的に計画的にやることをおすすめします!あと面接の自己紹介は考えておきましょう!(笑)

ライティングで点を落とさない!というのも大切です。ライティングは使える形容詞の数が多いと書きやすくなるのでおすすめです!manyだったら、a lot ofはみなさんすぐに思いつくと思うですが、a large number ofとかplenty of、numerousなども覚えておくと、語彙力をアピールできます。

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Chikako先生より

Saayaおめでとう!!2級のインタビューをお願いしてから2年ちょっと!ちゃんと目標を達成するSaaya、さすがです!学校での勉強や学校の先生との関係の作り方もきっとSaayaは大切にしているんだろうなぁ、と日々の話をしながら感じていました。学生のみんなはいろいろな場所で学習する機会があるけど、例えば、「学校の勉強は全然意味ないし!」と言って、予備校でしか真面目に勉強しない、などという人も中にはいるかもしれません。でも、Saayaはいろんな場所で先生を味方につけて、それぞれの先生から吸収できるところを吸収しよう、としているんだと思います。高校生の頃の私に教えてあげたいよ!
 

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Akane Ueda

 

Q1

英検準1級合格までの道のりを教えて!

初めて準1級を受験した高2の秋は、合格からは程遠いBAND -7(BAND+1で合格)からのスタートでした。そのあとから、「受験生は英語だけに時間がさけないから、高2のうちに英語漬け!!」という思いで英語に真剣に向き合いました。

さらに高2の夏にオンラインでも英語を勉強+カナダに行く機会も持てたので、英語を話す楽しさを知ることができました。それが全体的な英語学習のやる気UPにつながりました。

 

Q2

英検準1級合格のために何を一番頑張った?

単語をとにかく頑張りました!

実はいろいろな単語帳を試したんですが、「キクタン」が一番いい!という所に着地しました。理由は①フレーズや例文が載っていて分かりやすい ②見開きの単語数が少ないので、達成感がある ③紙質も好き笑

もともとリーディングが苦手でなかなか点数が取れなかったのですが、単語でバランスよく点数が取れるようになりました。

 

Q3

2次試験はどうだった?

元々コミュニケーションが苦手で、話している途中で固まってしまったり、身振り手振りもない状態だったので、相手に伝わりづらかったのが課題でした。

面接では、とにかく頭の中で整理してから同じような型で話すようにしました。

また正直なところ面接官と問題の相性もあると思うので、うまくいかなくてもへこまないことが大事です!あとニコニコ笑顔が絶対に大事です!!

 

Q4

今後の英語の目標は?

就職にも使えると思いますし、何よりも自分の英語力を維持するためにTOEICを取りたいと思っています!大学1年生のうちに750点を目標にしています。今はまだTOEICの単語帳コツコツやっている段階ですが、有言実行できるように頑張ります!

 

Q5

S-KIDSが合格に役立ったところは?

えぇ~全部!(←ありがとう!)でも、特に面接の練習です。最初は本当にボロボロだったなぁ、と思います。受験勉強で培った単語力を引き出す練習をできたのが、よかったです。あとChikako先生がいつも使えるフレーズを教えてくれたので、効率がよかったです!カードを使った練習もためになりました。

 

Q6

​準1級を目指している人へメッセージを!

私は3回落ちてるけど、合格できました!とにかくあきらめないことが大事です。

あとは1次試験は努力すれば合格できるはずなので、何が何でも合格することが大切だと思います。私は、Pre1利用で共通テストを英語満点扱い(300点)にできたので、とても助かりました。みなさん自信を持って、あきらめず頑張ってください!!

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Chikako先生より

Akaneさんは英検前にプライベートレッスンに参加してくれました。初めて会ったときにはすでに自分自身での勉強で、かなり合格に近いところまで来ていました。なので、私のレッスンではそれに自信を持たせてあげることが目的でした。合格は紛れもないAkaneさんの努力です!!自分ひとりで勉強しても英語力は向上することを身をもって証明してくれたと思います。2次面接では、最初はなかなか単語が出てきませんでしたが、受験勉強で培ったしっかりとした語彙力があったので、それらをアウトプットする練習だけでしっかり話せるようになりましたね。インタビューでも包み隠さず、話してくれました!これから準1級を目指す人たちにとって、目指すべきお手本だと思います!!Akane、本当におめでとう!
 

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Shinju Tsunoda

 

Q1

英検準1級合格を目指した理由は?

大学の入試に使いたかったからです。千葉大だと準1級を持っていれば、英語の試験が満点扱いになるので、千葉大も視野に入れています。

 

Q2

英検準1級合格のために何を一番頑張った?

ライティングです。過去問でたくさん練習する際には言い換え表現を意識して、「同じ単語を使わない」ことを特に意識して練習していたので、語彙力をアピールできたと思います。

 

Q3

将来の夢は?

まだ決まっていませんが、海外で働くことや英語を使って仕事がしたいと思っています。

 

Q4

今後の英語の目標は?

スピーキングがまだ弱いと感じているので、スピーキングに力を入れて勉強していきたいです。ネイティブの言い回しも知りたいので、映画を英語字幕&英語音声で見るようにしています。

 

Q5

S-KIDSが合格に役立ったところは?

ライティングの添削が的確で、一貫性のある文がだんだんと書けるようになっていきました。リスニングのコツを教えてくれたことも本番役に立ちました。

 

Q6

S-KIDSのいいところは?

楽しい!勉強しに行くところだけど「行きたくない~」とならないところが大好きです。

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Chikako先生より

Shinjuさんの優れているところは (1)学ぶ姿勢 (2)応用力 この2つだと思います。

​レッスン中には、「へぇ~そうなんだぁ」「知らなかった」など、レッスンに参加してくれているからこその発言をいくつも聞くことができます。レッスンは生き物です。生徒たちの発言や行動で、同じプランのレッスンも違うものへと変わってきます。「そうなんだぁ。すご~い」という言葉を聞いて、「もう教えたくないな」と思う先生は一人もいないはずです。むしろ、もっとためになる話をしてあげたい!とより多くの知識を与えたくなるに違いありません。よいリスナーでいることは、実は教える側のモチベーションをかなり上げているということを私が教える生徒たちには知っておいてほしいのです。

またShinjuさんはWritingで型や表現を教えると、自分なりの言葉に変えて書いてみようと常にしていました。与えられたままではなく、自分で考えてアレンジする。それが、様々な表現力を身につけることができた秘訣ではないでしょうか?

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Sakura Suzuki

 

Q4

今後の英語の目標は?

大学在学中にオーストラリアに長期留学がしたいので、TOEFLの点数でまずは70点(満点120点)をとれるように頑張っています。

 

Q5

S-KIDSが合格に役立ったところは?

単語毎週25個ずつ、またその単語が翌週も復習としてテストに出るので、短期記憶で終わらずにしっかり知識として身につけることができました。また、リスニングタイム(生徒だけの自習時間)に他のクラスメートに教えることで、自分自身のリスニング力があがったと感じています。

 

Q6

S-KIDSのいいところは?

Chikako先生がフレンドリーなので、教室に来るのが毎週楽しみ!学校やバイトの話もたくさんしてます。

 

Q1

英検準1級合格を目指した理由は?

英検準1級までを取ることが小さい頃からの目標だったので、そのためにコツコツと勉強してきました。ついにその夢が叶って、達成感を味わうことができました。

 

Q2

英検準1級合格のために何を一番頑張った?

リーディングです。過去問と予想問題をとにかくたくさん解きました。その結果、速読ができるようになり、さらに文中の分からない単語を予測しながら読めるようになってきました。

 

Q3

将来の夢は?

まだ決まっていませんが、海外に住みたいと思っています。海外で働けるだけの英語力を身につけたいと思い、現在はTOEFL(海外の大学進学用のテスト)の勉強をしています。

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Chikako先生より

Sakuraさんはなんといっても (1)優しい言葉に言い換える力 (2)予測する力 この2つの力がずば抜けています。

みなさんは、「お歳暮」と英語で言いたいと思ったとき、「お歳暮ってなんて言うんだろう…?」で固まってしまいませんか?Sakuraさんのすごいところはすぐに「the gift people send at the end of the year」と言い換えることができるところです。それがとてもナチュラルなスピーキングにつながっています。スピーキングの上達は中学生で習う英語で言えることを増やすことだと私も考えています。

そして、長文やリスニングのときに必ず知らない単語に出くわすはずです。新聞やニュース、海外ドラマを見ていても、正直知らない単語は山ほどあります(たまに小学生の生徒さんの中に「Chikako先生はこの世のすべての英語を知っている」と思っている生徒さんがいますが…笑)。ただ、そのすべてを辞書で調べる必要があるかというとそんなことはありません。前後の単語や文から十分に予測できます。Sakuraさんの場合、その力を普通の人よりもかなり持っていると思います。そのセンスを持ってなら、TOEFLのテストもばっちりですね!今後の成長がますます楽しみです!

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