Hello, everyone.
I hope you are doing well.
最近裁縫を始めました、どうもChikakoです!
コロナの影響でおうちにいることが多く、気が滅入ってしまうかもしれませんが、そんなときこそ英語の勉強で周りと差をつけたいですよね!
今日は、「私のおすすめテキスト Part 1」と称して、勝手に英語学習用おすすめテキストを紹介したいと思います。
「どんどん 話すための 瞬間英作文トレーニング」 森沢陽介著
この本は左のページに日本文、右ページにその英文が載っています。
日本語を見て、英語でスラスラスラっと言えたらOKです。
「私は中学生です。」
「アイ~アムゥ~…えっと、ア、ジュニア~、ハイスクール~、スチューデント」
これだとまだまだ頭で文法や単語を思い描きながら話している状態ですので、練習が足りません。
あまり考えずに「I am a junior high school student.」とスラスラ言えたらばっちりです。
英語を話せるようになるためには、文法を一生懸命覚えるのではなく、「フレーズ」として様々な文章を暗記することがおすすめです。その点でこの本はとてもおすすめです!
また、よく「日本語で考えるな」「英語を英語のまま捉えろ」というキャッチ―な言葉を聞きますが、私は実はちょっと反対派です。もちろん「英語を英語のまま理解する」レベルに達するべきなのですが…
実は、英語を英語のまま理解できるようになるには順序があります。
「book」と聞いてわざわざ「本」に変換しなくても理解できますよね。それが、いわゆる「英語を英語のまま理解している」という状態です。
◆レベル1
bookと聞いて、その単語が頭に思い浮かぶ(スペルが分かる)
◆レベル2
bookと聞いて、思い浮かんだ単語が日本語になる:「本」
◆レベル3
bookと聞いて、その映像(写真やイメージ)が浮かぶ
このレベル3のことを「英語を英語で理解している状態」だと思ってください。
初学者でもよく耳にする、school, red, orange, treeなどはレベル3になるのは簡単ですが、sophisticated, calamity, legacyなど難しい単語になると、レベル2までは持ってこれたとしても、レベル3にするのが意外と大変なのです。
ただ、その先にリスニングが聞き取りやすくなったり、長文がスラスラ読めるようになるなどの楽しさが待ってますので、単純に意味を丸覚えするだけではなく、イメージとして単語やフレーズを捉えることが重要です!あきらめずに頑張りたいですね!
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